SORAZINEは、世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会をビジョンに掲げるIoTプラットフォーム SORACOMのメディアです。

日本発IoTスタートアップ ソラコムの「今」をお伝えします

ソラコムより新春のご挨拶 2020

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こんにちは。広報のkyonです。2020年がはじまりました。今年はオリンピックイヤーに加え、5Gの商用化などIoTや通信界隈もにぎやかな一年になりそうです。

株式会社ソラコム 代表取締役社長の玉川(写真右)と、エンジニアチームをリードする技術執行役員の片山(写真左)より、2019年振り返りと2020年に向けたメッセージをお届けします。

SORACOMをパッションリーダーを力づけ加速させるプラットフォームに

おかげさまでIoTプラットフォームSORACOMのサービスを開始して5回目の年始を迎えました。2019年を振り返りますと、6月にSORACOMの契約回線が100万回線を突破したことを発表いたしました。

100万を超える世界中のデバイスがSORACOMでつながっているということに胸を熱くするとともに、創業以来ひとつのマイルストーンを達成することができたのも、皆さまの暖かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

2019年はプラットフォームとしても進化した1年でした。SORACOM IoT SIMは130以上の国と地域、240を超えるキャリアでつながりグローバルにご利用いただけます。加えて、その性能向上やデータ通信料の値下げ、国内向け大容量プランplan-DUを発表しました。7月にはSORACOM Funk、SORACOM Napterというふたつのサービス、遠隔からプログラム書き換え可能なエッジ処理カメラ S+ Camera Basicを発表、SORACOMで使えるテクノロジーの応用範囲を拡げました。

2020年に商用化を迎える5Gについては、ニーズに応じて個別に利用することができるローカル5Gや、さらなる低遅延が必要な領域で期待されるMEC(モバイルエッジコンピューティング)の実証実験を実施、SORACOMでの5Gサービス提供に向け準備を進めています。

そしてSORACOMのパートナープログラムであるSPS(SORACOM Partner Space)では登録パートナーが600社を超えました。SORACOMユーザーグループでも全国で活発な情報共有が行われています。

最近、パッションエコノミーという言葉を聞く機会がありました。これはアイデアやスキルを持つ個人をモチベートする新しいプラットフォームの総称で、私はこの言葉に強い感銘と共感を感じています。SORACOMをお使いの方々はそれぞれの業界・専門分野で強いパッションを持って何かを変えようとされています。

SORACOMを通じて最新テクノロジーをより使いやすくすること=「民主化」を推進し、世界中のパッションリーダーを力づけ加速させるプラットフォームを創っていきたいと志を新たにしています。

本年もご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

株式会社ソラコム 
代表取締役社長
玉川 憲

 

1万5千を超えるお客様のビジネス成長を支える、強いSORACOMチームを作る

おかげさまで、SORACOMプラットフォームをご利用いただくお客様数は1万5千を超えました。ソースネクスト様のAI翻訳機「POCKETALK」も新シリーズが発売開始となり、日本瓦斯様では85万台のガスメーターに取り付けるNCU(ガス制御装置)「スペース蛍」のプロジェクトが進行しています。いずれもSORACOMの通信でつながっています。IoTプラットフォームとして、多くの方のビジネスにご利用いただく事ができるようになってきていることを大変嬉しく思っています。

またSORACOMプラットフォームの機能、例えばSORACOM BeamやSORACOM Canalなどをうまく活用して、Connectedな製品の開発速度やセキュリティを向上させる取り組みをされるお客様も増えてきており、コネクティビティに加えプラットフォームの果たす役割を改めて実感しています。

2019年は、SORACOM Discoveryをはじめとしたソラコムのイベントや、パートナー様にご参加いただいたSPSの定例会、SORACOM ユーザーグループの皆様に日本各地で開催して頂いた勉強会などで、多くのお客様の声を直接伺う事ができたのも嬉しい出来事でした。

SORACOMプラットフォームは、このようなお客様のフィードバックを元に、サービスや機能の追加や、信頼性やセキュリティを向上させる取り組みをさらに進めて行きます。それと同時に、SORACOMからみた新しい角度・発想でお客様のビジネスに役に立つようなサービスも提案していきたいと考えています。

お客様のビジネス成長に遅れを取らないよう、ソラコムのエンジニアリングチーム体勢の強化も引き続き行なっていきます。2019年はさまざまな強みを持つエンジニアが加わりチームとしてもパワーアップしました。

2020年は引き続き採用とチーム作りに力を入れ、さらにアクセルを踏める体制としていきます。リーダーシップを持って仕事を進めていきたい方や、グローバルプラットフォーム作りに関わりたいという方は、ぜひお話させていだたきたいと思います。

本年もよろしくおねがいします。

株式会社ソラコム
執行役員
プリンシパルソフトウェアエンジニア
片山 暁雄

 

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毎年恒例となった日枝神社へのお参り