SORAZINEは、世界中のヒトとモノをつなげ共鳴する社会をビジョンに掲げるIoTプラットフォーム SORACOMのメディアです。

日本発IoTスタートアップ ソラコムの「今」をお伝えします

SORACOM Meetup #0 in 札幌開催レポート

皆さんこんにちは!ソラコム naoです。

今回は札幌で初めて開催したSORACOMやIoTに興味を持つ方を対象としたイベント「SORACOM Meetup」についてご紹介します。 

会場としてNECソリューションイノベータ様のオフィスをお借りしました。駅近、カフェスペースの素敵なオフィスのお貸出しありがとうございました🤗

今回のイベントですが30名を超える方が参加してくださいました。会社でIoT事業が始まりそうなので勉強にと来てくださった方や、前日の日経イベントでソラコム社員の講演を聞いて面白そうと思ってくださった方、学生さん等、幅広い方にお越しいただきました。

SORACOM Meetup #0 in 札幌のアジェンダ
時間 内容 登壇者
19:00 - 19:05 SORACOM Meetup とは  
19:05 - 19:25 参加者紹介  
19:25 - 20:05 SORACOM のご紹介 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト
松下 享平
20:05 - 20:25 ソラコムとパペロ〜ロボットをどこにでも置きたい! NECソリューションイノベータ 橋本 修様
20:25 - 20:45 不動産賃貸業向けサービス「貼るだけ!ドアカウンター」でのSORACOM Air for Sigfoxの活用について 合同会社Gugenka 丸山 和良様
20:45 - 20:50 「Wio Extension - RTC を MicroPython から使う」 稲地 稔様
20:50 - 20:55 ソラコムをウォーキングイベントで使った話 クラスメソッド株式会社
高橋 知宏様
20:55 - 21:00 クロージング ソラコム

 

SORACOM の紹介を、ソラコムエバンジェリストの松下より! 

 
NEC ソリューションイノベータ橋本様より、見守りロボットパペロをネットワーク関係なくどこでも置くためにSORACOMを活用いただいた事例をご紹介いただきました。

こちらの可愛いロボットパペロですが販売開始前に、①設置する場所にインターネット回線がないことと②AWS IoT 証明書の発行の2点を課題に思っていたとのこと。
そこで、昔使ってくださっていたSORACOMサービスを思い出し、使ってみる流れとなったようです。モバイル回線を使うことで、①モバイル回線が繋がる場所であれば何処でも利用可能に。更に、②SORACOM Krypton というサービスを利用することで、SORACOM 上で AWS の認証情報を設定し、パペロからKrypton APIを呼び出すことができ、作業者の間違いを防げ認証情報の取り扱いもより安全になったとのことです。
 
お話いただいた橋本さんは、2015年のサービスローンチすぐ後からSORACOMを個人で使ったりしてくださっていたとのことで、今回課題が出てきたときにすぐにSORACOM 試してみよう!と進めてくださったようです。SORACOM Krypton はなかなかディープなサービスですが、気になる方は是非スライドご覧ください😊
 

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SORACOM Meetup #0 in 札幌
 
続いて、Gugenkaの丸山さんより、Sigfox を使った賃貸管理の仕組みをご紹介頂きます。
 

高齢者の見守りや空室管理のために、ドアにセンサーを取り付けるだけでドアの開閉数や開閉タイミングがメールで通知される仕組みを作っています。
Sens'it や ドライコンタクトコンバーターを使い、SORACOM Funnel を経由して Google Cloud Platform へ連携という仕組みを構築されてます。
SORACOM が提供していたSigfox デバイスを使ってみたら、簡単に作れたのでそのままSORACOMサービスも使ってビジネス展開してくださってるとのこと。
サラリーマン大家さんいらっしゃいましたら、是非Gugenkaさんの仕組み、ご検討ください。
 
SORACOM の事例のご紹介、どちらも内容が濃いものでした。続いては、5分間のLT(ライトニングトーク)

speakerdeck.com

東京のあるイベントにて、ソラコムが提供するWio LTEのことを知ってくださいました。そして、先月販売を開始した「Wio Extension - RTC セット」をMicroPythonで使えるようにしてくださったお話。実際に用意いただいたデモはなんと、イベントの時点で1週間動き続け、温湿度と気圧のデータをSORACOM Lagoonに表示していました。

 

最後は、100キロウォークというイベントでSORACOM を使っていただいたお話

6〜70歳の参加者、海外からも参加者がいる100キロウォークでは、20時間を超えて歩き続けるため、運営メンバーの方にとっては「行方不明者を出さないこと!」が最大重要課題。

そこで参加者全員にQRコードを配布し、チェックポイントにSORACOMが挿入されたRapberry piのQR読み取り機を使って参加者の通過状況を把握されていたとのこと。

さて、最後は記念写真と懇親会。

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SORACOM Meetup #0 in 札幌 集合写真


 お店が閉まるギリギリまで盛り上がりました。札幌にこんな面白い人たちがいたのか、学びになったと嬉しいお言葉多数いただきました。ありがとうございます。

さて、次の札幌イベントですが参加者の方から SORACOM User Groupを立ち上げてくださる方が出てきました!次回の開催は11月中旬 SORACOM User Group イベントとして開催される予定です。

今回タイミングが合わなくて来れなかった方や、今回面白かった!と思ってくださった方は是非次回の開催もお楽しみに🌟

 

ソラコム nao